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成長ホルモンが身長を伸ばす、分泌促進に効果的な方法とは?

成長期の子供の身長を伸ばす為には、成長ホルモンの分泌量を少しでも増やすことが大切ですが、どのような方法が効果的なのでしょうか。

成長期の骨端線と成長ホルモンの関係性が、身長を伸ばす際には非常に大切で、それを意識した生活習慣で過ごすことが基本。

実際にどのような生活習慣だと成長ホルモンの分泌促進効果が高まり、身長を伸ばすことができるのかを徹底検証します。

成長期の子供の身長を伸ばすには、骨端線と成長ホルモンの関係が大切。

成長期になると、子供の身長が急激に伸びますが、これは骨の骨端線に対して成長ホルモンが効果的に作用するから。

特に成長期の前半では、骨端線+成長ホルモン+性ホルモンの相乗効果で身長の伸び率が高まりますので、このタイミングでどこまで身長を伸ばすことができるかということも大切なこと。

脳下垂体から分泌された成長ホルモンは、肝臓に到達するとソマトメジンC(IGF-1)を分泌し、それが骨端線の細胞分裂を促進。

骨の骨端線の細胞分裂が促進されることで、新たな骨が形成され、骨が伸びることで身長が伸びていきます。

だから成長期にしっかり身長を伸ばしたいのなら、成長ホルモンの分泌量が少しでも増えるような生活習慣で過ごすことが基本。

実際にどのような生活習慣で過ごすことが、成長ホルモンの分泌促進効果を高めるのか?これを知らない人もいらっしゃるでしょう。

この記事では、成長期の子供に役立つ生活習慣を紹介していますので、是非参考にしてください。

成長ホルモンを最も大量に分泌するには睡眠時間と睡眠の質が大切。

成長ホルモンを最も大量に分泌する時間というと、睡眠のゴールデンタイムである22時〜3時に寝ることが最も効果的では?と思う人も多いかもしれません。

しかし最新の研究では、成長ホルモンの分泌量は就寝直後の3時間に1日のほとんどが分泌されるので、就寝時間の影響を受けにくいことがわかっています。

だから長時間寝る方が成長ホルモンの分泌量を増やすことができるわけでもなく、その3時間の睡眠の質を向上させることの方が大切かも。

当然ですが、睡眠時間を確保することは、成長ホルモンの分泌量以外のメリットはあるので、長時間寝ることも重要なこと。

ではどうすれば、睡眠の質を向上させることができるのでしょうか?

それは深いノンレム睡眠(徐波睡眠)の状態を作ることが大切で、ノンレム睡眠の状態が深くなればなるほど、成長ホルモンの分泌量が増えるんです。

睡眠の質高めて、ノンレム睡眠を深くする方法としては、

  • 寝る前に明るい光を見ない
  • スマホやタブレットのブルーライトは避ける
  • シャワーではなく湯船に浸かって、油温は40度以下にする
  • リラックス状態にするために音楽や読書をする
  • トレーニングではなく、ストレッチを行う
  • 就寝前に食事を食べずに空腹にする
  • 副交感神経を優位な状態にする

これらのことに気をつけて、過ごすことで睡眠の質を向上させることはできますが、就寝時にも暗く静かな部屋で眠ることも大切。

就寝後の3時間以内に目覚めることがないように睡眠環境を整えてあげることも、熟睡に繋がりますので、成長ホルモンの分泌量を増やすためにも大切なことです。

睡眠の質を高めるためにも夕食の時間とメニューには注意しよう

就寝時も含めて空腹だったり、血糖値が低い状態であることが、実は成長ホルモンの分泌量を増加させる方法のひとつ。

実は人間は空腹になることで、胃の中でグレリンという物質が分泌され、食欲を増進させる作用を発揮します。

そしてグレリンには、食欲増進効果に合わせて成長ホルモンの分泌促進効果もあるので、就寝時には空腹であることも大切なポイント。

グレリンを大量に分泌するためにも、空腹状態を維持して血糖値を下げることは大切ですし、満腹で寝ると胃の中の食べ物を消化・分解することに意識が向いて、睡眠の質が低下します。

だから夜ご飯をどの時間帯に食べるのか?どのようなメニューを食べるのかということも、睡眠の質に影響し、成長ホルモンの分泌量にも大きな影響を与えることを理解しましょう。

ちなみに食事で摂取した栄養素を分解するまでには、消化にかかる時間が異なり、

  • 炭水化物:2時間
  • タンパク質:3時間
  • 脂質:4時間

といわれていますので、就寝前の3時間前には食事を食べ終えている必要がありますし、遅い時間のメニューに天ぷらや唐揚げなどの揚げ物は食べないようにしましょう。

寝るまでの時間に、消化吸収が終わらずに睡眠の質を低下させ、成長ホルモンの分泌量を減少させる理由にもなりますので、本当に注意することが大切です。

遅い食事の場合には、ソテーや焼き料理、ドレッシングはノンオイル、鶏挽き肉やひき肉にはおからや木綿豆腐を混ぜるなど、脂質を控えたおかずにしましょう。

グリシンの摂取で徐波睡眠までの時間を短縮できる

成長ホルモンが分泌されるのは、ノンレム睡眠の中でも更に深い状態である徐波睡眠のタイミング。

だからこそ、その徐波睡眠に到達するまでの時間を短縮することも、就寝時の成長ホルモンの分泌量を増やす意味でも大切なこと。

その際にグリシンの持つ、入眠促進効果が役立ちます。

グリシンを摂取すると、手足の血行が改善され、深部体温を下げることで入眠までの時間が短縮され、睡眠にも良い効果が。

グリシンを配合したサプリメントもありますが、グリシンはゼラチンやエラスチンにも含有されている成分なので、骨や皮膚を含むものを食べるのが効率的。

特に魚介類の銀だらやカジキマグロ、イカやホタテ、カニ、牛肉や鶏肉にも豊富なので、冬の鍋やスープにこれらの食材を活用すると、身体も温まりグリシンも補給できるメリットが。

鍋料理やスープ料理は、消化や吸収にも時間がかかりませんし、豊富な野菜を摂取できることもありますので、非常におすすめです。

調理の手間も時間もあまりかかりませんので、これからの時期には子供の身長を伸ばす効果も高いことを踏まえて、しっかり食べさせるようにしましょう。

睡眠時間の確保はメラトニンの分泌量を増やし、性成熟を抑制する

睡眠と成長ホルモンの関係では、睡眠時間の確保はそこまで重要ではないと言いましたが、身長を伸ばす意味では、睡眠時間の確保は非常に大切なこと。

最近の日本人は以前にも増して、睡眠時間がどんどん短くなり、小さな子供でも慢性的な睡眠不足の状態に。

睡眠負債という言葉が話題になるほどの状況ですので、その状態が続くことは、子供の成長にも悪影響を与えます。

睡眠時間の確保は、日中の活動で傷ついた細胞や筋肉を修復したり、身体の成長にも必要な時間。

それと身長を伸ばす意味で言えば、慢性的な睡眠不足は早熟の原因になることもわかっていますので、絶対に避けるべき状態。

早熟傾向の強い子供は、成長期の到来が早く、実際に身長を伸ばすことができる期間が短くなる傾向がありますので、将来的な低身長のリスクが高いということ。

その状態がずっと続いていれば、どれだけ大量に成長ホルモンが分泌されても、骨端線が閉鎖して骨が伸びずに身長が伸びないことになります。

だからこそ、早寝早起きの規則正しい睡眠習慣で過ごし、寝起きには朝陽を浴びて体内時計をリセットすることが大切。

朝陽を浴びることで、睡眠ホルモンのメラトニンの分泌量も増え、その結果、夜の寝付きも良くなります。

さらにメラトニンの持つ、性ホルモンの分泌抑制効果のおかげで、性成熟が進む速度が遅くなり、早熟化を予防できますので、身長を伸ばす期間を長くすることができるというわけ。

ちなみに日本人は3歳児の段階で、ニュージーランドの子供よりも毎日100分も睡眠時間が短いことがわかっていますので、この繰り返しが最終身長の違いに。

そういったこともすでにわかっていますので、子供の早熟化を予防するという意味でも、睡眠時間はしっかり確保して、メラトニンの持つ作用を実感するようにしましょう。

成長ホルモンの原料のアルギニンを積極的に摂取しよう

成長ホルモンの分泌量を少しでも増やしたいと考えるのなら、栄養面でのサポートも非常に大切なことで、アミノ酸の中でも子供にとっては必須アミノ酸のアルギニンが重要。

アルギニンをしっかり摂取することで、成長ホルモンの合成や原料に活用され、より効率的に成長ホルモンを分泌することができるようになります。

だからこそ、アルギニンを多く含む食品や食材を普段の食事で摂取させることが大切ですが、少し問題が。

それはアルギニンを最も多く含む食材は、豚ゼラチン(豚足)の100gあたり7900mgであることや、湯葉や高野豆腐などの100gあたり4000mg以上というものばかりだから。

どれも子供が好んで食べる食品ではなく、どちらかといえば敬遠しがちな食材。

一般的な牛肉や豚肉、鶏肉などにもアルギニンは含有されていますが、100gあたり1500mgほどまで減少してしまうので、摂取効率という意味ではデメリットに。

ちなみに WHOの推奨する成長期の子供の推奨摂取量は、6000〜7000mgですので、かなり大量の肉類を摂取しなければならないことに。

そういったアルギニンの摂取効率の悪さから、最近ではサプリメントでアルギニンを摂取することを推奨する人も増えていますが、実はそこには大きな問題があることもわかっています。

アルギニンサプリメントで成長ホルモンの分泌量は変化するのか?

成長ホルモンの分泌に影響するアルギニンの摂取量ですが、市販のアルギニンサプリメントの中には、1日5000mgも摂取できる商品もあり、それが身長を伸ばすと話題に。

確かにアルギニンを摂取することは、成長ホルモンの分泌にとってメリットのあることですが、実はアルギニンはサプリメントで摂取しても成長ホルモンの分泌促進効果がありません。

このことは、すでに科学的根拠を持って証明されていることですので、どんなに高配合されたアルギニンサプリメントでも、その事実を覆すことは出来ません。

それ以上に強アルカリ性の性質を持つアルギニンを大量摂取すると、胃痛や胸焼け、下痢や軟便などの副作用を引き起こす可能性もありますので、摂取方法や摂取量には注意が必要。

市販のアルギニンサプリメントには、L-アルギニンが多く、これが吸収率が高いので効果的だと考えられています。

しかしL-アルギニンと原材料に書かれいる場合、その時点で合成成分であることが確定し、合成成分は体内への吸収率が低く、実際に吸収したあとの作用も確認されていない状態。

そういった状態のアルギニンサプリメントを摂取するよりも、100gの鶏肉を食べた方が、非常に効率的にアルギニンを摂取することが可能です。

成長期の子供にとっては、必須アミノ酸のアルギニンですが、必ず天然成分のものを優先して摂取することを意識してくださいね。

成長ホルモンの分泌量を増やすのは、無酸素運動で発生する乳酸。

成長ホルモンの分泌量を増やす際に効果的な運動は、乳酸を発生させることができる無酸素運動だと言われています。

無酸素運動とは、筋力トレーニングや加圧トレーニング、スロートレーニングなどのこと。

無酸素運動を行うと、体内ではグリコーゲンを乳酸に変化させ、一次エネルギーを作り出そうという仕組みがあるから。

しかもその発生の仕組みは、筋肉で血管を押しつぶすような高負荷のトレーニング方法。

ただここで理解しておかなければならないのは、成長ホルモンの分泌量が増える筋力トレーニングもやり過ぎると逆効果だということ。

成長ホルモンの分泌量が増えても、筋肉量が増えすぎてしまうことで、骨が伸びようとした際に筋肉が邪魔をすることもありますので、その点も意識しましょう。

無酸素運動で生み出される乳酸と合わせて、一酸化窒素を生み出すことでも成長ホルモンの分泌量を増加させることができることも確認されています。

これは無酸素運動とは真逆のことですが、全く運動習慣のない場合には、定期的に軽い負荷の運動を継続することで、一酸化窒素の分泌量が増加し、成長ホルモンの分泌量にも良い効果が。

一般的には、運動開始後15分〜運動終了後3時間程度までは、微量の成長ホルモンが分泌されることもわかっていますので、身長を伸ばす意味でも身体を動かすようにしましょう。

過度なストレスは成長ホルモンの分泌量を抑制するので逆効果に。

成長ホルモンの分泌量を増やす方法を紹介してきましたが、成長ホルモンの分泌量を抑制する状態についても理解しておきましょう。

過度なストレス状態が続いている子供の体内では、成長ホルモンの分泌量が抑制され、身長が伸びにくくなることもわかっています。

過度なストレスといえば、ネガティブな印象が強く、いじめや人間関係の悪化などを思い浮かべるお母さんが多いかもしれません。

確かに中学生や高校生の時期には、人間関係やいじめに悩み、不登校になってしまう子供も多いですが、子供のストレスの原因はそれ以外のところにも。

実は運動や部活で活躍している子供にも、過度なストレスがかかっていることも。

特に小学生時代に活躍して、中学生や高校生で即レギュラーになっているような選手には、ストレスの影響で身長が伸び悩む子供も。

いきなり上級生に混ざって運動を行ったり、勝たなければいけない、ミスしてはいけないというプレッシャーは相当のもの。

部活や運動を真剣にやった結果、実は成長ホルモンの分泌量が増えずに、身長が伸び切らなかった人もいますので、身長が必要なスポーツの場合、うますぎることはデメリットかも。

こういった傾向も確認されていますので、過度なストレス状態が続かないように、家庭はリラックスできる場所にしたり、リラックスできる雰囲気を作ってあげましょう。

成長期に身長を伸ばすには成長ホルモン以外に栄養成分も大切。

成長期に子供の身長が伸びるのは、成長ホルモンの分泌量が増えることで、その効率が高まるから。

しかし成長に必要な栄養成分が不足している状態では、骨を伸ばすことも身長を伸ばすこともできませんので、普段の食事で意識的に摂取しましょう。

子供の成長には、タンパク質が非常に重要な役割を担っていますが、ここ数年その摂取量が激減し、栄養不足が原因で身長が伸び悩んでいる子供も増えています。

それを改善するためにも、タンパク質や成長に必要な栄養成分をバランスよく含有している身長サプリメントを活用することも方法のひとつ。

普段の食事+身長サプリメントという組み合わせで、栄養面のサポートをしてあげることで、成長期の身長の伸びも大きく変わってきます。

子供の身長が伸びるのは成長期までの限られた時間だけですので、その効率を少しでも高めてあげることが重要。

その為にも、普段の食事の内容を意識してあげること、そこで不足する栄養成分は身長サプリメントで補うことなど、少しでも身長を伸ばす効率を高められる方法を実践してあげましょう。

それが将来的な低身長のリスクを回避し、子供の可能性を伸ばしてあげることができる方法のひとつですよ。

【速報】NHK「所さん!大変ですよ」で身長サプリメントの特集が!

NHK総合の人気バラエティ番組「所さん!大変ですよ」2017年7月20日(木)放送分で、身長サプリメントをはじめとする子供向けのサプリメント特集が放送されました。

放送タイトルは「なぜか女性に話題!?不思議なサプリメント」で、サプリメントの効果に疑いを持っている所ジョージさんの目の前に様々なサプリメントが登場。

まだまだ効果に疑問を持っている人が多い身長サプリメントの気になる効果とは?カラダアルファを飲ませている親御さんのインタビューもあります。

【追記】→番組の放送内容まとめ。

 

 

>>子供の身長を伸ばすには、普段の食事+サプリメントという考え方が大事!<<

 

小学生・中学生・高校生が普段の食事で摂取できない栄養素をしっかり配合!他のサプリメントとは摂取できる栄養素の量がぜんぜん違う!

 


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